タカラバイオグループは、「遺伝子治療などの革新的なバイオ技術の開発を通じて人々の健康に貢献する」という企業理念のもと、中長期的な企業価値の向上の観点から、事業活動を通じて健康をはじめとするサステナビリティをめぐるさまざまな社会課題に取り組み「持続可能な社会の実現」と「タカラバイオグループの持続的な成長」の両立を目指します。
取り組みにあたっては、マテリアリティ(重要課題)を特定し、ステークホルダーの皆様との協働、宝ホールディングスグループとの連携によって社会課題の解決に資するよう、サステナビリティ経営を推進します。
タカラバイオグループはサステナビリティ活動の推進にあたり、グループへの影響度、ステークホルダーからの期待度を加味し、 8つのマテリアリティを特定しました。今後、これら8つのマテリアリティを中心に社会課題解決に取り組み、持続可能な社会実現とタカラバイオグループの持続的な成長を目指します。
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サステナビリティ活動推進の体制として、タカラバイオの取締役社長を委員長とした「タカラバイオグループ・サステナビリティ推進委員会」を設置し、各マテリアリティへの取り組みを推進していきます。