持続的成長と中期的な企業価値の向上に向けて、適切なコーポレート・ガバナンスが整備されている状態を維持することを目標とし、最適なコーポレート・ガンバナンス体制の構築を進めています。
コンプライアンスでは、企業理念を実現させるために、役員・従業員一人一人が「コンプライアンス行動指針」に基づいた行動を徹底し、海外を含めたグループ全体でコンプライアンス推進体制を強化しています。
タカラバイオでは、社長を委員長とした「コンプライアンス委員会」を設置し、グループ全体のコンプライアンス推進体制の強化を図っています。
また、宝グループでは、「宝グループコンプライアンス行動指針」を定め、グループ各社が適正に法・社会倫理を遵守し、リスク管理に対応することで、腐敗行為を含めた重大なコンプライアンス違反を発生させないことにより、グループ全体が企業の社会的責任を果たし、企業価値を向上させることを目指しています。
基本的な考え方
宝グループでは、「自然との調和を大切に、発酵やバイオの技術を通じて人間の健康的な暮らしと生き生きとした社会づくりに貢献します」という企業理念の実現を目指し、グループ共通の価値観である「TaKaRa Five Values」のもと、常に誠実で公正な企業活動を行います。
私たちは、
①国内外の法令を遵守するとともに、社会倫理を十分に認識し、社会人としての良識と責任を持って行動します。
②自然環境への負担の軽減に取り組み、生命の尊厳を大切にした生命科学の発展に貢献します。
③この行動指針に反してまで利益を追求することをせず、公正な競争を通じた利益追求をすることで、広く社会にとって有用な存在として持続的な事業活動を行います。
④就業規則を遵守し、就業規則に違反するような不正または不誠実な行為は行いません。
⑤常に公私のけじめをつけ、会社の資産・情報や業務上の権限・立場を利用しての個人的な利益は追求しません。
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宝グループ コンプライアンス行動指針
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コンプライアンス意識の向上を目的として、コンプライアンスに関する身近なテーマを取り上げた「コンプライアンス通信」の配信や「eラーニング」の受講を毎月実施しています。また、階層別研修として、専門家を招いた経営トップ層への「リスクコンプライアンス・トップセミナー」をはじめ各職場のコンプライアンス教育の推進役であるリスク・コンプライアンスリーダーを対象に、毎年集合研修を実施しているほか、「新任管理職研修」「新入社員研修」などでもコンプライアンス教育に取り組んでいます。
法令違反や不正行為を発見した場合の通報窓口として「宝グループヘルプライン」を設置しており、社内と社外(第三者機関)の二つの窓口を設け、相談者が不利益な取り扱いを受けることの無いよう公益通報者保護に関する規程に基づいて運用しています。寄せられた通報に対しては、秘密保持に十分に配慮したうえで調査し、確認された事実関係に基づき適切に対応しています。
また、海外グループ会社においても、現地の内部通報窓口を設置するとともに、第三者機関を通じて、海外現地従業員が直接日本のヘルプライン通報窓口に通報、相談できる体制を整え、運用しています。
遺伝子治療や細胞医療といった先端医療技術の臨床開発やその実用化を目的とした活動を行っています。本活動において、常に高い倫理性と透明性を確保し、研究者、医療関係者、患者団体等との交流に対する説明責任を果たすことは重要であると考えています。このことから、当社では、日本製薬工業会が定める「製薬協コード・オブ・プラクティス」、「企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン」、「企業活動と患者団体の関係の透明性ガイドライン」などの諸規範を参考に、医療機関等との関係の透明性に関する指針および患者団体との透明性に関する指針を定め、遺伝子医療に関する事業活動に関して本指針に基づき情報を公開しています。
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タカラバイオにおける医療機関等との関係の透明性に関する指針
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- 2024年度
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医療機関等への資金提供の情報
(255KB)
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医療機関等への資金提供の詳細
(385KB)
- 2023年度
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医療機関等への資金提供の情報
(251KB)
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医療機関等への資金提供の詳細
(390KB)
- 2022年度
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医療機関等への資金提供の情報
(290KB)
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医療機関等への資金提供の詳細
(393KB)
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臨床開発活動に関わる患者団体との関係の透明性に関する指針
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2024年度 患者団体への資金提供の情報
(192KB)
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2023年度 患者団体への資金提供の情報
(191KB)
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2022年度 患者団体への資金提供の情報
(186KB)
タカラバイオでは、ヒト由来の組織、細胞、臨床材料、ゲノム、遺伝子等を用いた研究開発事業、これらを用いた遺伝子検査・受託業務に関する事業およびヒト組織・細胞製品の供給に関する事業等を行うに際して、関連法規を遵守し、適宜監督官庁の指導を受けながら、これらの事業の倫理面および安全面での審査を、社内に設置した生命倫理委員会にて行っています。
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生命倫理・安全規程はこちら
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各種法令、関連団体の定めるガイドラインを踏まえ、社内で「動物実験に関する指針」および「動物実験実施規程」を策定し、厳正な動物実験の実施に努めています。当社の動物実験施設は、動物実験の自主管理および動物愛護への配慮のもと、科学的観点に基づく適正な動物実験を実施している点が認められ、一般社団法人日本医薬情報センターの動物実験実施施設認証センターによる認証を取得しています。
当社は、文部科学省をはじめとする関係府省による「公的研究費の管理・監査に関するガイドライン」および「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」等に基づき、公的研究費の適正な運営・管理を推進します。
公的研究費の運用・管理に関する通報は、下記窓口までご連絡ください。
タカラバイオ株式会社 事業管理部
〒525-0058 滋賀県草津市野路東七丁目4番38号
E-mail : bio-grant@takara-bio.co.jp(専用アドレス)
当社グループでは、平時より定期的に職場点検を実施し、リスクの把握と対策に努め、その結果を「コンプライアンス委員会」で協議しています。また、大規模災害などを想定した事業継続計画(BCP)では、災害等による被害の発生、感染症の流行、サプライチェーン寸断により事業の継続に重大な影響を及ぼす事象が発生した際、基本方針に従って危機管理体制を生かし、事業を早期に復旧・継続させることを目的とする取り組みを推進しています。
※2026年4月1日現在