タカラバイオグループは、「遺伝子治療などの革新的なバイオ技術の開発を通じて、人々の健康に貢献します」という企業理念のもと、様々な資本を投入して、競争優位である遺伝子工学・細胞工学技術をもとにした独自の基盤技術の開発を行っています。「ライフサイエンス産業におけるインフラを担うグローバル・プラットフォーマー」として、試薬・機器、CDMO、遺伝子医療の事業分野で、大学や行政機関、製薬企業などに製品・サービスを提供しています。さらに多様な人材の育成や環境負荷低減等によってステークホルダーに対して経済的・社会的価値を提供しています。この価値創造プロセスを循環させ、企業価値の持続的な向上に貢献していきます。