タカラバイオ株式会社は、第31回日本遺伝子細胞治療学会学術集会(日時:2025年7月23日 – 25日 場所:ホテル雅叙園東京)において研究成果を発表します。日程、演題は下記の通りです。

演題名

発表日時・演題番号

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カニクイザル静脈投与において、肝臓への遺伝子導入を回避し中枢神経系に効率的に遺伝子導入が可能なAAV2変異体CereAAV.YNベクター

7月23日(水) 13:40 – 15:10

一般口頭演題「Vector Development」

https://catalog.takara-bio.co.jp/com/tech_info_detail.php?mode=3&masterid=M100007686

演題番号:O2-2

RetroNectinとG-Rexバイオリアクターを用いたCAR-T細胞の短期間製造法(Spo-T法)
 

7月24日(木) 9:35 – 10:35

一般口頭演題「Cell Therapy」

https://catalog.takara-bio.co.jp/com/tech_info_detail.php?mode=3&masterid=M100007682&unitid=U100009355

演題番号:O4-4

RetroNectinとG-Rexバイオリアクターを用いたシンプルなCAR-T細胞製造プロセス

7月24日(木)10:55 – 11:35

一般演題ポスター①

演題番号:P1-5

高い力価を有し安全性を向上させたレンチウイルスベクターの開発

7月24日(木)10:55 – 11:35

一般演題ポスター①

https://catalog.takara-bio.co.jp/product/basic_info.php?catcd=B1000467&subcatcd=B1000678&unitid=U100009514

演題番号:P1-27

レトロウイルスベクターを用いたTCR遺伝子導入T細胞の短期間製造法(Spo-T法)の開発

7月25日(金)13:00 – 13:40

一般演題ポスター②

https://catalog.takara-bio.co.jp/com/tech_info_detail.php?mode=3&masterid=M100007682&unitid=U100009355

演題番号:P2-34

レンチウイルスプロウイルスコピー数の堅牢かつ正確なqPCR定量解析法

7月25日(金)13:00 – 13:40

一般演題ポスター②

https://catalog.takara-bio.co.jp/product/basic_info.php?catcd=B1000467&subcatcd=B1000678&unitid=U100009779

演題番号:P2-38

 

<共同研究>

演題名・演者

発表日時・演題番号

改変カプシドを用いた遺伝病に対する遺伝子治療の開発

国立成育医療研究センター研究所

成育遺伝研究部 疾患遺伝子構造研究室

内山 徹 室長

7月24日(木) 11:35 – 12:35

ランチョンセミナー5

CereAAV変異体の全身投与によるニーマンピック病C1型マウスの遺伝子治療

国立成育医療研究センター研究所

成育遺伝研究部

安田 徹 研究員

7月23日(水) 16:55 – 17:55

一般口頭演題「Preclinical Study」

演題番号:O3-5

この件に関するお問い合わせ先 : タカラバイオ株式会社 広報・IR部
Tel 077-565-6970

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