当社独自の創薬基盤技術の事業化を進めています。

遺伝子医療事業では、コア技術である遺伝子工学技術や細胞工学技術の応用分野として、当社が開発した創薬基盤技術の応用化開発や遺伝子治療薬の製造補助剤(Ancillary materials)の開発・製造・販売を行っています。

 

  • 遺伝子治療薬の製造に使用されるレトロネクチン®などの製造補助剤の開発・製造・販売
  • siTCR®技術を活用したNY-ESO-1・siTCR®遺伝子治療薬:TBI-1301の日本での製造販売承認申請(準備中)
  • CAR遺伝子治療に利用可能なJAK/STAT技術(CD19・JAK/STAT・CAR遺伝子治療薬:TBI-2001)の応用化開発
  • 脳/網膜指向性遺伝子治療用ベクターCereAAV™および内耳指向性遺伝子治療用ベクターSonuAAV™ の応用化開発

臨床開発プロジェクトの詳細はこちらをご参照ください。